OpenEtymology

thunk

UK/θʌŋk/US/θʌŋk/

Meaning

1名詞

(コンピュータプログラミングで)遅延評価される計算や関数

Usage

In functional programming, a thunk is used to delay the evaluation of an expression until its value is needed.

関数型プログラミングでは、式の値が必要になるまで評価を遅らせるためにサンクが使われます。

The compiler automatically wraps the argument in a thunk to avoid unnecessary computation.

コンパイラは不要な計算を避けるために、引数を自動的にサンクで包みます。

You can create a thunk by wrapping the expression in a lambda function.

式をラムダ関数で包むことで、サンクを作成できます。

Etymology

thunkは、英語のthink(考える)の過去形・過去分詞であるthoughtの、非標準的で滑稽な発音・綴りを模して作られた造語です。1960年代にMITの研究者たちが、プログラミング言語ALGOL 60の実装において、式の評価を遅らせる仕組みを指す言葉として使い始めました。

Analysis

thunkは、thinkの過去形thoughtを意図的に誤って発音したことに由来します。この言葉は、計算を後回しにする「遅延評価」の概念を、ユーモアを込めて表現したものです。現在では、関数型プログラミングやコンパイラの分野で、引数を評価せずに渡すための無名関数やクロージャを指す標準的な用語として定着しています。

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