rook
UK/rʊk/US/rʊk/
Meaning
1名詞
チェスの駒の一つで、城の形をしたルーク。
2名詞
ミヤマガラス。カラス科の鳥で、群れで生活する。
3他動詞
(人を)だまして金を巻き上げる。
Usage
In chess, the rook moves horizontally or vertically any number of squares.
チェスでは、ルークは横または縦に任意のマス数だけ動く。
A flock of rooks gathered in the field at dusk.
夕暮れ時、ミヤマガラスの群れが野原に集まった。
The street vendor tried to rook tourists with overpriced souvenirs.
露天商は観光客を高額な土産物でだまそうとした。
Etymology
「rook」は複数の語源を持つ。チェスの駒の意味は、ペルシャ語の「rukh」(戦車)に由来し、サンスクリット語の「ratha」(戦車)に遡る。これがアラビア語を経て古フランス語の「roc」となり、中英語で「rook」となった。鳥のミヤマガラスの意味は、古英語の「hrōc」に由来し、擬音語的な起源を持つと考えられる。動詞の「だます」は、鳥の「rook」が「だまされやすい」というイメージから派生したとされる。
Analysis
チェスの駒としての「rook」は、元々「戦車」を意味し、チェスが伝播する過程で駒の名前として定着した。一方、鳥の「rook」は古英語から存在し、鳴き声に由来する可能性が高い。動詞の用法は、この鳥が群れで行動し、人間の畑を荒らすことから「ずる賢い」という連想が生まれ、「だます」という意味に発展した。